シクロクロス本来の使い方ではありませんが、タイヤをロードバイク用のスリック23cにチェンジ!
オン・オフロードを1台でこなすFOCUSのシクロクロス・バイクです。
お客様がこのカラーリングに惚れ込み、今回タイヤをカラータイヤに変更しました。
近年、マウンテンバイクのブレーキシステムは、ディスクブレーキが主流です。
この流れがシクロクロスやロードバイクにも反映され、少しずつ増加しています。
特にブレーキキャリパーが無い為、フロントフォークやシートスティが長く見えます。
これによりフレームラインが強調され、一味違ったロードバイクへと変身しました・・・
FOCUSの創設者がシクロクロスの元世界チャンピオンだったことから、シクロクロス車では定評がある「FOCUS MARES」。
現在も世界中のワールドカップコースでも、TEAM RAPHAが活躍しています。
フレームは工業立国であるドイツらしく高い精度で製造され、扱いやすいケーブルルーティングや、担ぎやすさを重視してフラットな形状としたトップチューブなど実戦的な造りとなっている。
また、リアホイールのタイヤクリアランスを拡大した「MAXIMAM TIRE CLEARANCE」によって、タイヤについた泥や芝によってトラブルが発生する可能性を最小限に抑えています。
今日も納車前にお客様に試乗して頂き、大満足でした。
来週から通勤にご使用頂きます。
お買い上げ有難うございます。 キヨシ商会 でした・・・・・
“フランセーズ・デジュー”をサポートしている事でも知られているラピエール!
フランスのブランドでもあるLAPIERREですが、正直知っておられるお客様は少ないと思います。
最近の自転車ブランドの人気と言えば、メジャーなブランドが圧倒的な地名度の元に販売を展開しています。
人気がある=良い自転車 とは限りません!
寧ろ知られていない所にこそ、そのブランド良さや特徴が隠されています。
実際には乗ってみないと分からないところではありますが、自分だけのブランド探しも悪くは無いと思います。
今日はそんなこんなで、60年以上の歴史を誇る同社をご案内致します・・・
私も以前は全く興味を持っていませんでした。
しかしながら、近年はマウンテンバイクやシクロクロスといったオフでも使えるバイクに興味を持っています。
ロードバイクから各方面にお客様の関心も増え、TTバイクだって町乗りされるご時世です。
このシクロクロスもFDJカラーで、アルミ・カーボン共に設定が御座います。
個人的にはディスクブレーキモデルがお勧めで、今後Di2ハイドリックモデルが主流になると思われます。
マウンテンバイクでもe:iテクノロージーが益々進化し、電子制御により常にリアサスペンションが最適な位置でストロークし、路面の状況やスピードなどに合わせて最適な挙動を示すシステムです。
TTバイクでも「AERO STORM」が新たに登場し、全てジャンルのバイクが楽しめます。
この秋の注目はやはりシクロ&MTB!
一緒に始めませんか!? キヨシ商会 でした・・・・・