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この時期・タイヤとホイールの相談を受けます!

この週末に「びわイチ」を行ったサイクリストも多かったと思います。
当店のお客様も山練習を行った方も多いのですが、全体で見渡すと地元の琵琶湖を周回する【びわイチ・ライド】を行ったお客様も多いと思います!
この秋晴れの休暇を利用し、サイクリストが琵琶湖に集結しています。
当店に訪れる営業マン曰く、『湖岸道路はロードバイクで一杯です!!』って言ってました。
健康にも配慮したスポーツがこのスポーツバイクですが、年々増加傾向にあるのも事実です・・・
自動車もバネ下重量は重要です!
私の個人的な意見ですが、数年前まで人気が上昇していたチューブレスタイヤがメンテナンスと同時にクリンチャーに戻っています。
やはり、パンク時にビードが落ちてしまいポンプでは耳が上がらないといった事例が多く見受けられます。
数年前までは私も利用していましたが、今では無難なクリンチャーです。
今回、FURCRUM(フルクラム)のレーシング・3 2ウェイフィットをのチューブレスからの変更でしたが、安心のクリンチャーでロングライドをお楽しみ頂きました。
希望者にはパンク修理やタイヤ交換などのメカニカルセミナーを開いています。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
今月はびわイチライド強化月間です!           キヨシ商会 でした・・・・・


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ホイール・オーバーホール

お客様にフレーム組み替えのご依頼を頂きました!
最近の当店では、お持ちのロードバイクからフレームを乗せ換えるといった作業が多くなっています。
今回もそんなご依頼で関連パーツをお預かり致しました。
持ち込まれたコンポーネントはシマノDURA-ACEでしたが、ホイールはカンパでした!
当店でも人気のフルクラム=FULCRUMの兄弟会社で、Campagnolo SHAMAL ULTRA(カンパニョーロ シャマル・ウルトラ) が持ち込まれました。
管理をしていないだけに不安になり、オーバーホールしてしましました・・・
G3・シャマルを
この綺麗なG3のスポーク配列のホイールは、かなりの存在感で今日来店されたお客様も質問されます。
それを横目に、同クラスのフルクラム・レーシング ゼロもオーバーホールでお預かりしています!
リヤホイールのスポークの組み方に大きな違いがあり、皆さん興味深く見て行かれます。
カセットを外してフリーボディーを抜き、アクスル・ベアリング・レース等をばらして行きました。
当然のことながら、ノーメンテであろう乳化したグリースが現われ、コレを綺麗にクリーニング致しました。
お客様によっては、このカップ&コーンをCULT(カルト)ベアリングに組み替える方もおられます。
軽さだけでは無い回転の良さはこのブランドの売りでもあると思います。
この後、グリースを充填して心地の良いラチェット音に戻りました。
定期的なO/Hが必要です!          キヨシ商会 でした・・・・・


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2015 グランツーリズモ・レヴォリューション

GranTurismo R = GTR
ウィリエールのグランツーリズモ・レヴォリューションは、当店一番人気のカーボンバイクです!
2014モデルは、ブラック/レッド・ライム/イエロー・トリコロールの3色でしたが、2015モデルは新色のホワイトが登場します。
それと同時にトリコロールが廃止され、黒系のフレームしか無かったGTRに綺麗なホワイト基調のカラーが追加。
当然、キヨシ商会も人気のカラーをすでにオーダーを致しております。
お陰さまで先月の服部産業のウィリエール(wilier)2015モデル展示会以降、このGTRにオーダーが集中しています。
近々、トリコロールカラーも入荷して来ます・・・
9月に突入しましたが、GTRは依然人気!
2014年度の衝撃はミドルクラスに登場したグランツーリズモ・レボリューションです。
テーパードヘッドチューブと新型エアロフロントフォークを採用したオールラウンダーに仕上がり、当店でも一押しのウィリエールを代表する1台。
アジアからのリクエストでシートチューブを短く設定したフレームは、前作のGranTurismoよりも見た目はマイルドなイメージです。
もちろんメカニカル/電動両対応フレームですので、コンポーネントは今後Di2に移行する事が可能です。
このバイクを購入して、びわイチにロングライドにレースにも参加して下さい。
2015モデルも滋賀でウィリエール販売の          キヨシ商会 でした・・・・・


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