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ビーノ モルフェ

人気のヤマハ・ビーノシリーズのモルフェです。
フロントバスケット装備で買い物に便利な“レトロポップスタイル”のスクーターです。
ライフスタイルに似合うのは、Vinoよりちょっとオトナな姉 Vino。
お出かけの日もお買い物の帰りも、モルフェなら涼しい顔してスタイリッシュ。
こう見えても加速性能は4ストでは上位クラスです・・・
Vinoシリーズ
ご承知の通り、近年 2サイクル車の新車販売が出来ません。
この車両も4スト・水冷・インジェクションと3拍子揃っています。
静かで環境には優しいのですが、その分重量が増加してしています。
当然、エンジンオイルを定期的に交換して頂く必要があり、来店の機会は増加しています。
今回のお客様は近江八幡の旧町並みに在住のお客様。
八幡堀と美観地区にはお似合いの1台!
古き良き伝統建築ともお似合いだと思われます。
スクーター・オートバイもお任せ下さい。          キヨシ商会 でした・・・・・


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OPERA(PINARELLO) 2013展示会

先日、カワシマサイクルサプライの2013・展示会に参加しました。
当店と取引のあるカワシマサイクルさんでカンパのアテナEPSを発見しました。
DOGMA K 60.1 Carbonに装着されたエレクトリカルシフト。
スーパーレコード・レコードに次いで、11Sの電動が登場しています。
この3タイプのコンポーネントは、カンパニューロジャパンのセミナーを受講しなければ取り扱う事が出来ません!
来月も大阪で開催されるのですが、シマノよりも良く出来ている様にも思えます・・・
PINARELLO ATHENA EPS
世界初の非対称フレームこそ本当の“均等”を生み出すという理念がThink Asymmetric。
独特の形状をしたフロントフォークやシートステーが印象的です。
すべてのピナレロバイクは、”Fatta de Pinarello”(ピナレロ製)です。
そして現在は、高度な技術力を持つ世界最大の航空宇宙機器メーカーとパートナー関係を持つ日本のカーボン繊維サプライヤー、TORAY(東レ)など、世界中の最高品質の素材を供給する原材料メーカーなどの協力を得て、最高の品質と最高の技術力を維持、発展させていくため、研究開発を続けています。
そしてすべてのピナレロバイクが、優れた技術を持つクラフトマン達により生産されています・・・
OPERA
ピナレロ社が創出したプレミアムブランド オペラ。
OPERAは1998年にカーボンファイバーとチタニウムが、ロードバイクフレームのハイグレードな構成部材としてアルミニウムとスチールに取って代わろうとしていた歴史的な時期にファウスト・ピナレロの考えから新しい材料と新しい生産技術を研究、調査するために設立されたピナレロのブランドです。
フロントフォークとリアステイは、ピナレロとの関係性をはっきりと表しています。オペラのOPUSはピナレロのONDAと名称が違うだけです・・・
PROFILE DESIGN
プロファイルデザインはアイアンマン唯一のオフィシャル・バー・サプライヤーとして認められたトライアスロン・バーの定番ブランドで、そのシェアは全米No.1を誇ります。
代表的なパーツであるDHバーをはじめ、ドロップハンドルやステム、ボトルケージなど、デザイン性も兼ね備えた軽量で高品質な製品を提供し、トライアスリートのみならず、ロードレーサー達をも魅了しています。
私も個人的にTTバイクを購入した為、気になるブランドではあります・・・
Deda ELEMENTI&DT SWISS
デダと言えば、自転車のフレーム素材で世界の頂点を争うデダチャイ社のパーツブランドである、デダ・エレメンティ。
カーボン、アルミ、チタン、スチールと幅広いマテリアルのチューブを提供しているデダチャイ社が、長年に渡って得たノウハウをベースに開発・製造を行っており、トッププロをはじめ、多くのユーザーから支持を集めています。
他にも、自転車界においてDT SWISSでまず思い出されるのはハブでしょう。
優れた設計で軽さと高い回転性能を誇るDT Swissのハブは、単体で他社の高性能ホイールにも採用されるほどの信頼性を誇り、それらの性能をより確かなものにしています。
ホイールは、リム、スポーク、ハブという3種類のパーツで構成されています。
この中の1つでもクオリティーが低ければ、完組ホイールとしての性能はスポイルされてしまいます・・・
ボトルケージが有名です!
こちらは、イタリアのサイクルアクセサリーの名門ブランド、エリート。
ツール・ド・フランスやクラシックレースなどでトップレーサー達が手にしているチームロゴ入りボトルやそれを収納するボトルケージ、その多くがエリート製品です。
また、ライダー達がウォームアップで使うローラー台にもエリートの製品が多数使われています・・・
fi’zi:k
fi’zi:k(フィジーク)はSelle Royal社のハイエンドモデル・ブランドで、熟練の職人達の手作業によって生産されています。
セラ ロイヤル社は、シティ用サドルからプロユースのハイエンドモデルまで生産するイタリアの代表的なサドルメーカーです。
個人的にはこのイエローサドルが注目したいパーツ。
バーテープやシューズも取り揃っています。
 
他にも、FULCRUMやFSAなど、様々なパーツも展示されていました。
気になる方はこちらからお確かめ下さい!          キヨシ商会 でした・・・・・


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RIDLEY(リドレー) 2013 newモデル!

自転車が国技であるベルギーが発祥!
ベルギーは石畳や古くからの町並みによる舗装状況や天候(雨)などで、世界的にライディングが最も厳しい事で有名です。
しかしながら、無限にサイクルコースが存在し、標識を辿ると地図を持たずしてベルギー国内をツーリングする事ができます。
そう言った環境で、状況下で、開発しているブランドだからこそ信頼性があり、数多くの偉大なチャンピオンが存在する理由も納得できます。
今年度の2012モデルから急激に市場で人気のあるブランドが、リドレーです・・・
RIDLEY-LIZ
小柄なライダーに対応した専用フレームです。
かなり小柄なライダーや、女性にも対応したフレームが注目です。
価格も飛び切りの¥144,900-(フレームセット)と、超驚きのプライス。
ホイールは、ファストフォアードでも人気のF6R-DT240 Japan Ltdです・・・
RIDLEY-HELIUM SL
究極の軽量と剛性を誇る最先端のスーパーライトオールラウンダーです。
まさに山岳仕様とでも言いましょうか!?
登りの重点を置いた1台で、ホイールは超人気のFFWD。
GHOST”ゴースト”  カーボンチューブラホイール で、重量はトータルで1,090g!!
革新的、特徴的そして、優れた実用性を兼ね備えた究極の軽量フルカーボンコンポジットホイールです・・・
RIDLEY-NOAH
エアロダイナミック形状ながらも山岳もこなせるオールラウンドフレーム。
流体力学に焦点をあて、OVAL CONCEPT社との共同開発により作り出された、フロントフォークとシートステーに設けられたスリットや、ヘッドチューブ・ダウンチューブ・シートチューブに貼られたを微粒子のテープは圧巻です。
ホイールは、ファストフォアードでも人気のF6R-DT240 Japan Ltdです・・・
RIDLEY-NOAH FAST
ツール・ド・フランスで最も目を引いたモデルでリドレーが持つ最先端技術を実現したFuture Aero Speed Technologyこと「FAST」。
OVAL CONCEPTS社と共同開発したフォークとシートステーのジェットフォイル、またフレームに貼られる微粒子状サーファステープを代表するテクノロジーで圧倒的な空気抵抗軽減を誇るオールラウンダーNOAHにブレーキメーカーと共同開発で数年の歳月を経て誕生した革新的なインテグレーテッドブレーキ(フレーム一体型ブレーキ)を投入!
まさしくスーパーエアロフレームが誕生しました・・・
RIDLEY-HELIUM Limited color model
軽量と走行性能を表すとこのマシンに行き着つきます。
このリミテッドカラーモデルには、メカニカル式とDi2の方式からフレームがお選び頂けます。
人気が出そうなのがDi2仕様で、ホイールならF2R-DT240・1100g(ペア)がオススメ。
街乗りから山岳まで、幅広用途に対応出来そうな1台です。
この他、ペダルはSPEEDPLAYが定番!?
次年度も暑いブランド!          キヨシ商会 でした・・・・・


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