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Tommasini(トマジーニ) by イタリア!

TOMMASINI 溶接から塗装まで自社工場にて一貫生産しています!
Action Sports(アクションスポーツ)が取り扱うイタリアンブランド・トマジーニです。
スチールフレームがメジャーなこのブランドは、どちらかと言えば大人の趣味って感じ!
日本国内での販売はスチールフレームがメインです。
これまではバネ感がありキビキビとした走りの「SINTESI」と、 軽量チューブでラグジュアリーな「TECNO」の2車種がほとんどでしたが、2010年にラインナップに加わわった「X-Fire」も好評です。
「X-Fire」は軽量・肉薄なステンレスチューブをTig溶接し、その技術の高さをあらためて証明しています。前述のとおり溶接から塗装までを 自社工場で行うTommasiniですから、カスタムジオメトリーやカラーオーダーにより、世界でたった一台のイタリアンハンドメイドバイクができあがります。
「乗る喜び」に「創る喜び」を加わえることができるのが、「Tommasini」のスチールフレームなのです。また「SINTESI」には定番カラーとして4色を数サイズ、 国内在庫しておりますので、お待たせすることなくお届けいたします。(サイズ・カラーによっては在庫切れの場合がございます。) 新色の「42NK」は、ブラックにゴールドの胴抜きのシックなデザインですが、メッキラグ&フォークを際立たせた、 ある意味派手ともいえるカラーです。この他、青の「8Z」白の「16EB」が定番カラーです・・・
トマッジーニ TECNO
細身の軽量スチールチューブCOLUMBUS NEMOをオリジナルのイタリアンラグでジョイント。このTecnoの特徴はしっとりとした上質な乗り心地です。
ヘッドチューブのラグ・シートステー・チェーンステー、さらに組み合わされるフォークもメッキとなります。
カラーオーダーのみならずスケルトンオーダーも可能ですから、世界たった1台しかないあなただけのイタリアンハンドメイドフレームを作ることができます・・・
トマッジーニ X-Fire
一般的に重量が重いステンレスのチューブですがこのCOLUMBUS製のステンレスXCrは肉薄でとても軽量です。
この溶接の難しい肉薄のステンレスチューブを、市販車としてラインナップできることが、トマジーニの高い技術力を証明しています。またステンレスの妖しい輝きは周囲のカーボンカラーやソリッドなペイントのバイクを圧倒する存在感です・・・
トマッジーニ SINTESI   トマッジーニ SINTESI
COLUMBUSのNEURONというスチールチューブを使用したSintesiはTecnoよりもトップチューブが細身です。
バネ感のあるキビキビとした走りが楽しいイタリアンハンドメイドバイクです。
ヘッドチューブのラグ・シートステー・チェーンステー、さらに組み合わされるフォークもメッキとなります。
もちろんスケルトンオーダーやカラーオーダーも可能です・・・
他にもCARBO Fine:COLUMBUSのSPIRITにカーボン製のリア三角とシートチューブを組み合わせた、Tommasininiの「進化と伝統」を形にしたモデル。 ロングディスタンスを得意とするフレームとなっています。しかし「乗り心地が良くても早く走ることができなければ意味はない。」 というのがイリオ・トマジーニの考え方であり、リアにはカーボンの最上級モデルVelosistaと同じセクションが使用されています。
Fine:カスタム形状と大口径により肉薄で軽量なスチールフレーム。
Tommasiniのオリジナルシートラグ仕様。ヘッドチューブとBBはTig溶接です。
ヘッドチューブに取り付けられたケーブルガイドやインテグラルヘッドもスチールフレームとしては特徴的なディテールです。
このフレームには、スチール素材にこだわりつつ「伝統と進化」を追及するTommasiniの”SPIRIT”が息づいています。
その他、アルミニューム・チタニュウム・カーボンまで幅広い取扱いが魅力!!
コツコツ貯めてガッチリ買いましょう!            キヨシ商会 でした・・・・・


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BMC 2013 COLLECTION

チョッと気になるSWISSのブランド・BMCの展示会に参加しました。
1994年にスイスで誕生したBMCは独自の最先端技術によって数々の名車を生み出し、ロードバイクからMTB、クロスバイクをリリースする総合ブランドとして世界的な成長を遂げました。
2008年からはBMCレーシングチームを展開。
チームには2009年世界チャンピオンのカデル・エヴァンスも在籍し、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなどのビッグレースで活躍するビッグチームの一つにも数えられています。
その中でも注目はロードバイク。
特にエアロバイクが興味をそそります・・・
BMC TMR01
空気抵抗を極限まで減らしたエアロバイク。
timemachineと言うだけあって、DHバーを装着すればトライアスリート向けの1台です。
9070系のデュラ・Di2を装着して6.8Kgは魅力的。
最近のロードバイクは見た目が重要視されます・・・
BMC TM01&02
最新型のTTバイクならこれでしょう!
ポジショニングが出し易いオフセットシートポスト&サドルが特徴的。
このタイプにはフレームセットの他に3種類の完成車も存在します。
画像のTM01 Ultegraは、エントリーモデル。
他にもTM02が存在し、よりお求め安い存在です・・・
BMC SLR01
BMCレーシングチームも使用する本格的なマシンです。
iscフレーム&TCC振動吸収により、石畳のような悪路でも勝つことの出来る1台。
剛性・軽さ・快適性のバランスに優れた逸品に仕上がりました。
この他にも、granfondo(グランフォンド)向きのGF01&02/discや、racemachine RM01・roadracer SL01がラインナップされています。
MTB・クロスでは、teamlite TE・FS01/02/03 29erやtrailfox TF02 alpenchallenge AC01 urbanchalenge UC01など。
今後、注目度はかなり出てくると感じています。
私も興味津々です!?          キヨシ商会 でした・・・・・


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電動アシスト自転車を修理

モーター部からの異音がする為、チェーンケース/モーターカバーを外しました。
ヤマハ製のモーター(ユニット)を使用するブリヂストンの電動アシスト・リアルストリームです。
インター8を搭載した街乗り重視の設計です。
今回、右の大きなギア(チューンリング)から伸びるドライブチェーンがバタつき、中央のドライブギアを通過した際テンシショナーで音が出ていました。
簡単に言えば、チェーンが伸びているって事!
アシスト車ならではの現象が起こります・・・
アシスト自転車・修理
皆様もご承知の通り、時速24Km/hでモーターの駆動をカットするのが電動アシスト車。
速く乗るっていうよりは楽に乗るがコンセプトになっています。
このタイプは、スピードセンサーが付いていないのでクランクの回転数でスピードを計算しているとおもわれます?
最新のタイプなどは手元のインジゲーターに情報が集約され、まさに家電そのもの。
自転車の世界も様変わりして来ました。
当然、バッテリー本体も進化を続けており、大容量で充電回数にも配慮された高品質なモノになっています。
こんな便利なパワーアシストバイクに乗りませんか!?
試乗車も準備しています!          キヨシ商会 でした・・・・・


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