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ANCHOR PRO!

気になる国産ブランド・ANCHOR(アンカ-)の2012展示会にも参加しました。
MADE in JAPAN の高品質なフレームが人気の証です。
ハッキリは知りませんが、埼玉県上尾市にて製造されていた気がしています。
日本人気質の100%主義は、他国にはマネの出来ない作業です。
もう一つの人気が、スチール・アルミ・カーボンと、様々な材質のフレームに対応しているところ。
フォリゾンタル
スローピング
上下で対照的な自転車が並びます。
赤いクロモリフレームのロードバイクは、休日のサンデーライダーやロングライドを楽しみたいお客様に人気のモデルです。
古き良き時代のホリゾンタルフレームは、未だにファンが多く、何時まで飽きないロードバイクの象徴でもあります。
一方、下方の黒いローバイクは、スポーツを楽しみたいお客様に人気です。
シックな黒いフレームに、赤いストライプとバーテープ・サドルがスポーティーさを引き立てます。
アウターケーブルや、ホイールの赤いパーツも全体の印象を引き締めています。
どちらのバイクも人気なモデルで、乗り心地や性能から見れば世界トップクラスだと思います。
しかしながら、人気はEUブランドのロードバイクで、その最高位にあるのは、やはりイタリアンバイクかも知れません!
当店では、ドイツ・イタリア・フランス等のブランドを取り扱っていますが、いずれ他のブランドも追加したいものです。
明日は、何のブランドを紹介しようかな?           キヨシ商会 でした・・・・・


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個性派バック!

カッコイイ自転車には、かっこ良いバックがお似合いです。
UCCOの展示会場にて、こんなものを見つけてしまいました。
何とも言われぬレトロなバイクが目に付いたのですが、このインパクトはやはりバックに隠されているものだと思います。
最近の自転車に乗られるお客様は、見た目も重要なポイントを占めています。
乗り心地や装備・重量などは、走るに大きな影響を与えますが、このデザインだけは見た目だけで自分には何も与えてくれません。
しかしながら、誰しもが他人から良く見られたいと思っているはず!
中には見た目が100%と言うお客さんだって存在する始末。
見た目よければ全て良しって感じでしょうか・・・
レトロと思いきや、最先端なのかも知れません!
私の住む中途半端な田舎(都会とはいえませんが田舎でもない)では、こんな自転車は売れません!
意外とお洒落な人って、街の人間か田舎の人に多い気がします。
普段から慣れていれば必然的に身に付くし、逆に接点が無ければ雑誌・インターネットで勉強すれば良いだけ。
私はこれの後者に該当しそうです。
だからこそ、外部から吸収しようと日夜努力しているつもりです。
こうなればとことん突き詰める以外、選択の余地無し!
もう2~3年で絶対モノにします!!         キヨシ商会 でした・・・・・


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ordina E3

昨日、マウンテンバイクちっくなクロスバイクを納車しました。
コチラの商品は、特に女性受けがいいクロスバイクの1台です。
サイズは3種類からあり、今回は380mmと一番小さなモデルをチョイスしました。
お客様の身長は158CMと女性にしては少し小さいぐらいですが、この身長が中々大変なんです。
ワンサイズ大き目の420mmをお勧めするお店もおられます。
メーカーの適正身長は、どちらにも被っています。
この他にも、小柄なお客様に私が注意しているのはこんなところです・・・
人気のE3・レッド
特にサスペンション付きモデルにも多いのですが、路面からのハンドルの高さ!
ヘッドチューブ長やサスペンションのストロークにもよりますが、ハンドル位置が高い自転車でフレームサイズの小さな自転車は、乗車スタイルがキツク、見た目も不格好です。
かと言って、サイズを大きくするとシートポストが上げられず、これまた残念な結果に!?
柔らかいサスなら沈み込むので、多少解消されるのですが。
とは言え、40CのワイドタイプのセミスリックタイヤにSRサンツアーのフロントサスペンションが装備され、この価格帯は魅力だと思います。
前傾姿勢が慣れない方でも疲れずに乗ることが出来ます。
これからの時期の最適なスポーツバイクです。
食欲の秋を前に乗ってみませんか?          キヨシ商会 でした・・・・・


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