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オン凸もオフ凹も様々なバイクを整備しています。

本日は約30年振りに高校時代の友人にお出会して少し雑談を。

 

話題は同級生の話になり、県内で一番の就職率を誇る工業高校

の話題で盛り上がり、あの同級生熱血現役教師の話も出ました。

因みに当時私が乗っていたバイクを覚えておられ少しビックリ。

昭和の80年台後半と言えば、数多くの有名なオートバイがあり、

私は単車では無く原付スクーターに乗っていました・・・

 

 

 

あの時代は専門の雑誌も数多く販売され、今とは違い峠を走る

「走り屋」と言われるライダーもおりクラス内にも数名存在。

私もチューニングした原付バイクに革スーツとブーツを履いて

走っていた事を思い出しましたが、当時重要な部品と言えば❗️

そんな訳でDUNLOPハイグリップタイヤが入庫しております。

 

今日の、     キヨシ商会 でした・・・・・


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原付きスクーターなどのメンテナンスもご用命下さい。

本日は雨という事でお客様はパラパラって感じの来店でした。

 

昨日忙しくて対応出来なかった原付きスクーターの整備で前後

のタイヤを交換し、ブレーキシューの可動状況も確認しました。

今回のお客様は、普段の移動を全てこのバイクに頼っている為、

エンジンオイルも汚れておりかなり草臥れた状態での入庫❗️

そんな訳でバイク担当スタッフがガレージで作業でした・・・

 

 

 

事務所で書類整理をしている私からは展示車の死角で見えず、

えらい手古摺っていると思いきや何やら改造しているそう⁉️

オートバイ型のホンダのビジネス車をダート仕様にするとか。

こちらは遊びの延長で売り物では無く乞うご期待ください。

因みに明日が連休前の最終営業日となりますので悪しからず。

 

2輪も、     キヨシ商会 でした・・・・・


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スクーターもコンピュータにより診断とエラー消去。

自動車の業界では当たり前のODBIIによるコンピュータ診断。

 

近年の車はトラブルシューティングでも必要な診断機ですが、

特に外車などは機材が無いと何にも出来ない事も多数存在。

もう少ししたら車検制度も一部変更され、クルマの回路まで

診断したレポートを添付しないと合格しないと言われます。

アナログ修理から大幅にデジタル移行しております・・・

 

 

 

この様にデジタルの波はバイク業界にまで押し寄せています。

ひと昔前なら、最新の大型バイクにしか搭載されていなかった

技術が一般大衆車にまで普及しており更に複雑になりました。

そんな訳で今回は125ccの原付二種のスクーターの回路診断。

シールドバッテリーの電圧不足で点灯し、強制的に消去です。

 

バイクも、     キヨシ商会 でした・・・・・


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