このチームは、我が師匠・高南先生(サイクルハウス・ポケット オーナー)率いる生徒さんです。
流石にブレーンストーミングからプレゼンテーションまでの流れはピカイチ!!
ウォーターウォーカー
水上を歩くように走れる自転車です・・・
色んなキーワードが出され、この意見を元に分類されて行きました。
この作業のキーワードは、他人の意見を否定しない。
ムードメーカーの総司会の下、スムーズに進行して行きました。
綿密に設計されたマシンは、このサイクルテック講座始まって以来の完成度!
ただ単にチャラけたチームではありませんでした。
各構成部品も充実しています。
色んな方向性から各パーツの詳細を考えました。
ネーミングの【ウォーター・ウォーカー】が現実味を帯びてきました。
久しぶりのワクワク感です。
この後もネーミングの連呼です!!!
水上での舵取りは、リンク機構を用いてカバーしました。
この原理が高校生には理解し難いモノでした。
ただ、見れば見るほど良く出来た分解図。
この学校は普通科ゆえ、理工系では無いのですが!?
一番後ろの下に付くのが舵。
これも生徒達は分からない様子でした。
水上では浮き部分が下がり、足は濡れない様です。
個人的にはサーフボードが取外し構造でも良かったのではないでしょうか?
甲乙付け難いチームでした!! キヨシ商会 でした・・・・・