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WHEEL(オートライト)! 

車輪は、この様なパーツによって構成されています。
今回のホイールは、オートライト(自動点灯)ハブを組みました。
中央のハブとそこから伸びるスポーク、その外側にリムがありその結合部にニップルがあります。
最近では完成品での納入が一般的ですが、稀に組み替え作業も存在します。
自転車屋さんは、一応この作業が出来るハズですが、苦手な方も多く存在します・・・
リム組み
この組み方は、ごく一般的な工法で、TANGETAL RACING(接線組み)と言われます。
前輪・後輪共に用いられる基本的な組み方です。
通常、前後36本のスポークで組まれますが、運搬車や通学自転車の一部には後輪のみ40本で組まれているタイプも存在します。
私が考える自転車の作業の中で、一番重要視している部分です。
ホイールのセンター(中心)が出ていないと真っ直ぐ走りません!
当店では、販売する全車両のリム調整を実施しています。
通学自転車はステンレス製のリムをお勧めします。          キヨシ商会 でした・・・・・


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