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OPERA(PINARELLO) 2013展示会

先日、カワシマサイクルサプライの2013・展示会に参加しました。
当店と取引のあるカワシマサイクルさんでカンパのアテナEPSを発見しました。
DOGMA K 60.1 Carbonに装着されたエレクトリカルシフト。
スーパーレコード・レコードに次いで、11Sの電動が登場しています。
この3タイプのコンポーネントは、カンパニューロジャパンのセミナーを受講しなければ取り扱う事が出来ません!
来月も大阪で開催されるのですが、シマノよりも良く出来ている様にも思えます・・・
PINARELLO ATHENA EPS
世界初の非対称フレームこそ本当の“均等”を生み出すという理念がThink Asymmetric。
独特の形状をしたフロントフォークやシートステーが印象的です。
すべてのピナレロバイクは、”Fatta de Pinarello”(ピナレロ製)です。
そして現在は、高度な技術力を持つ世界最大の航空宇宙機器メーカーとパートナー関係を持つ日本のカーボン繊維サプライヤー、TORAY(東レ)など、世界中の最高品質の素材を供給する原材料メーカーなどの協力を得て、最高の品質と最高の技術力を維持、発展させていくため、研究開発を続けています。
そしてすべてのピナレロバイクが、優れた技術を持つクラフトマン達により生産されています・・・
OPERA
ピナレロ社が創出したプレミアムブランド オペラ。
OPERAは1998年にカーボンファイバーとチタニウムが、ロードバイクフレームのハイグレードな構成部材としてアルミニウムとスチールに取って代わろうとしていた歴史的な時期にファウスト・ピナレロの考えから新しい材料と新しい生産技術を研究、調査するために設立されたピナレロのブランドです。
フロントフォークとリアステイは、ピナレロとの関係性をはっきりと表しています。オペラのOPUSはピナレロのONDAと名称が違うだけです・・・
PROFILE DESIGN
プロファイルデザインはアイアンマン唯一のオフィシャル・バー・サプライヤーとして認められたトライアスロン・バーの定番ブランドで、そのシェアは全米No.1を誇ります。
代表的なパーツであるDHバーをはじめ、ドロップハンドルやステム、ボトルケージなど、デザイン性も兼ね備えた軽量で高品質な製品を提供し、トライアスリートのみならず、ロードレーサー達をも魅了しています。
私も個人的にTTバイクを購入した為、気になるブランドではあります・・・
Deda ELEMENTI&DT SWISS
デダと言えば、自転車のフレーム素材で世界の頂点を争うデダチャイ社のパーツブランドである、デダ・エレメンティ。
カーボン、アルミ、チタン、スチールと幅広いマテリアルのチューブを提供しているデダチャイ社が、長年に渡って得たノウハウをベースに開発・製造を行っており、トッププロをはじめ、多くのユーザーから支持を集めています。
他にも、自転車界においてDT SWISSでまず思い出されるのはハブでしょう。
優れた設計で軽さと高い回転性能を誇るDT Swissのハブは、単体で他社の高性能ホイールにも採用されるほどの信頼性を誇り、それらの性能をより確かなものにしています。
ホイールは、リム、スポーク、ハブという3種類のパーツで構成されています。
この中の1つでもクオリティーが低ければ、完組ホイールとしての性能はスポイルされてしまいます・・・
ボトルケージが有名です!
こちらは、イタリアのサイクルアクセサリーの名門ブランド、エリート。
ツール・ド・フランスやクラシックレースなどでトップレーサー達が手にしているチームロゴ入りボトルやそれを収納するボトルケージ、その多くがエリート製品です。
また、ライダー達がウォームアップで使うローラー台にもエリートの製品が多数使われています・・・
fi’zi:k
fi’zi:k(フィジーク)はSelle Royal社のハイエンドモデル・ブランドで、熟練の職人達の手作業によって生産されています。
セラ ロイヤル社は、シティ用サドルからプロユースのハイエンドモデルまで生産するイタリアの代表的なサドルメーカーです。
個人的にはこのイエローサドルが注目したいパーツ。
バーテープやシューズも取り揃っています。
 
他にも、FULCRUMやFSAなど、様々なパーツも展示されていました。
気になる方はこちらからお確かめ下さい!          キヨシ商会 でした・・・・・


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自分でやってみました!!

大学生のお客様と一緒に頑張りました。
数ヶ月前に販売したクロモリロードバイクが帰ってきました。
お客様が自転車と同時に持ち込んだのが雑誌。
聞けば、パンク修理をしようと思い購入されたそうです。
実際には書いている様にはいきませんでした・・・
パンク修理・レクチャー
マニュアル世代を象徴する彼は、簡単に出来ると信じて当店にやって来ました。
ところが、説明通りに上手くいくはずも無く四苦八苦!
自転車屋さんの作業で一番難しいのが【パンク修理】なのです!?
特にロードバイクではチューブが細い為、パッチゴムが上手に貼れません。
おまけに超高圧になり、すぐ剥がれてしまいます。
応急では良いのですが、チューブ交換をオススメしました。
約30分に亘り、メンテナンスの講習を行いました。
本日はこれで終了。
次回もご参加下さい!          キヨシ商会 でした・・・・・


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