BLOG

スレッドタイプのフロントフォーク

スチールフレームのロードバイクを組立ています。
お客様からの依頼でイタリアンテイスト漂うバイクを組み立てています。
クローム・モリブデン鋼のフレームは、細身でありながら存在感を放っています。
このバイクから沢山の事を学ばせて頂いています。
先ずはヘッドチューブ廻りの小物の組み付けから、バックフォーク・エンドの修正。
BBのタップ立てにフェイスカットなど、細かな作業の積み重ねです・・・
専用工具
今日からお客様のイタリアンバイクの組み立てを開始しました。
今回のご依頼ではCampagnoloで組みたいと言われ、ようやくパーツが揃いました。
しかしながらいつもの様に組み付けていくだけではなく、調整を伴った組み付けです。
結構値段の張る工具達ですが、無ければ1台の自転車すら完成させる事も不可能です。
これから長いお付き合いになる工具にオイルを塗って保管します。
大事に使いたいと思います!         キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

津学自転車・駆動系交換

通学自転車の駆動部を交換致しました。
ベルトドライブの通学自転車のベルトの山が剥がれました。
当店近くから守山駅まで毎日通われている車両で、今年で6年目を迎える自転車です。
大きな荷物を積んだ状態で繰り続けるとこんなことも起こり得ます。
今回はお決まりのフロントドライブギアとベルト、そしてドリブンスプロケットを交換。
3点セットで交換しないと意味がありません・・・
駆動系交換
中学生や高校生は意外と脚力があります。
毎日の通学を支えるパーツには多大な負担が掛かっています。
金属製のドライブチェーンですら3,000~4,000Km毎の交換が必要ですから、このベルト駆動はかなりの耐久性があると言っても過言ではありません。
外装変速機付自転車でなければ、ベルト駆動をおススメしています。
通学用自転車はベルト式で快適に走りましょう。
ギヤM(エム)の自転車でした!                   キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

フロントフォーク交換

通学自転車のフロントフォークを交換致しました。
この時期になると、中学校を卒業した保護者から子供の通学自転車の点検・整備の依頼が多くなります。
最近の通学自転車は、6年間を想定して購入される傾向にあります。
当店のお客様も中学から高校と継続して使用されています。
当然、長期的に使用していると整備も必要になります。
時には事故等の突発的な要因で破損する事もあります・・・
フロントフォーク交換
今回のお客様の車両は、転倒等により部品が破損しました。
このパーツが破損すると、自転車の操舵系の機能が働きません。
上が曲がったパーツで、下が新品になります。
その上の細かなパーツは、連結・舵取りに必要な関連部品になります。
今回の症状は、フロントフォークのねじれにより真っ直ぐ走らない!
メーカー純正の部品を交換して、新車の様な快適なハンドリングに戻りました。
自転車は買った後も重要です!          キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

Top