BLOG

スクーターもコンピュータにより診断とエラー消去。

自動車の業界では当たり前のODBIIによるコンピュータ診断。

 

近年の車はトラブルシューティングでも必要な診断機ですが、

特に外車などは機材が無いと何にも出来ない事も多数存在。

もう少ししたら車検制度も一部変更され、クルマの回路まで

診断したレポートを添付しないと合格しないと言われます。

アナログ修理から大幅にデジタル移行しております・・・

 

 

 

この様にデジタルの波はバイク業界にまで押し寄せています。

ひと昔前なら、最新の大型バイクにしか搭載されていなかった

技術が一般大衆車にまで普及しており更に複雑になりました。

そんな訳で今回は125ccの原付二種のスクーターの回路診断。

シールドバッテリーの電圧不足で点灯し、強制的に消去です。

 

バイクも、     キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

本日は突然のご来店が多数ありチョッとびっくり‼️

今日はカレンダー上では祝日らしいのですが臨時で営業でした。

 

そんな訳で18時には営業を終了致しましたが本日も沢山ご来店

があり、サイクリスト以外にもボーイスカウト引率の方々も⁉️

聞けば琵琶湖なぎさ公園近くでママちゃりがパンクしたらしく

簡易修理では対応出来なかったそうで急遽ご来店となりました。

ナビを使って弊社まで来て下さり感謝申し上げます・・・

 

 

 

持ち込まれた“レンタルバイク”はガラス片を踏んだ? のか、

複数箇所に穴が空いておりチューブ交換を行いました。

県外から来られている事もあり、守山市発行ビワイチマップ

をお渡しして自転車店が少ない現状を報告させて頂きました。

一息付く間も無く、今度は突然バイクが入荷して来ました❗️

 

今日の、     キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

元祖カブといえば郵便局のバイクを思い浮かべます。

暑い時期ですが連日の様に自動車やオートバイの修理が入庫。

 

特に最近ではアニメの影響もあってホンダのスーパーカブが

若い女性からおじさまに爆発的にヒットしており車両も皆無。

特に近年は空前のキャンプブームと重なり、アウトドア向け

の【CROSS CUB】も人気で特に110ccが良く売れています。

他にもハンターカブなる125ccモデルも存在します・・・

 

 

 

先程ご紹介したCT125 ハンターカブは前後輪DISCブレーキ

なのに対し、他のモデルはドラムブレーキを採用しています。

今回、整備でお預かりしている郵便局さまのバイクも同じで、

スポークホイールにドラムハブが搭載されたシンプルな構造。

ブレーキシューの交換と共にドライブトレインも交換です。

 

郵政カブも、     キヨシ商会 でした・・・・・


ページトップ

Top