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C班・私の受持つチームです!

本日もサイクルテック関連です。
今回は私が受持つC班です!
ブレーンストーミングから出遅れ、このチーム大丈夫!?って感じからの始めリでした。
意見は出るものの、かなり現実からかけ離れ過ぎて否定される場面も多く見受けました!
困難からのスタートでした・・・
ブレーンストーミング
色んなジャンルの意見が出ました。
大きく取り上げられたのが、安全。
男の夢ってのもありましたが、最終的にはコチラに落ち着きました。
プレゼンテーション前の授業ではここまででした!
快適自転車【Cobi】
欲張りな自転車で、何でも出来る機能が持ち味。
今回のチームは平面図にみで、もう少し工夫が必要な気がしました。
授業中で行なった作業はここまで!
パーツの詳細 その1
一番の決め手は、ハンドル部分に付くスマートホン!
様々なアプリを入れることにより、快適な走行を後押ししてくれます。
ハードも大事ですがそれよりも重要なのはソフトです。
パーツの詳細 その2
最後の1週間でモノにしました。
今回、4チームの中では一番纏りが無かったのですが、プレゼンテーションでは最高のチームプレイを発揮しました。
準備から質疑応答まで、4名全員が各パートを受け持ちました。
担当の講師としては一番良く出来たと思いました。
さて、結果はどうだったのでしょうか?
続きは明日以降にお預け!!          キヨシ商会 でした・・・・・


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B班 プレゼン!

このチームは、我が師匠・高南先生(サイクルハウス・ポケット オーナー)率いる生徒さんです。
流石にブレーンストーミングからプレゼンテーションまでの流れはピカイチ!!
ウォーターウォーカー 
水上を歩くように走れる自転車です・・・
ブレーンストーミング
色んなキーワードが出され、この意見を元に分類されて行きました。
この作業のキーワードは、他人の意見を否定しない。
ムードメーカーの総司会の下、スムーズに進行して行きました。
水陸両用の駆動部分です。
綿密に設計されたマシンは、このサイクルテック講座始まって以来の完成度!
ただ単にチャラけたチームではありませんでした。
各構成部品も充実しています。
上・横の分解図でより分かり易い解説。
色んな方向性から各パーツの詳細を考えました。
ネーミングの【ウォーター・ウォーカー】が現実味を帯びてきました。
久しぶりのワクワク感です。
この後もネーミングの連呼です!!!
ボート好きの生徒でもいたのでは!
水上での舵取りは、リンク機構を用いてカバーしました。
この原理が高校生には理解し難いモノでした。
ただ、見れば見るほど良く出来た分解図。
この学校は普通科ゆえ、理工系では無いのですが!?
サイドからの画像です!
一番後ろの下に付くのが舵。
これも生徒達は分からない様子でした。
水上では浮き部分が下がり、足は濡れない様です。
個人的にはサーフボードが取外し構造でも良かったのではないでしょうか?
甲乙付け難いチームでした!!            キヨシ商会 でした・・・・・


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グランプリファイナル!

今回も4チームに分かれて競い合いました。
今年もプレゼンテーションが行われ、各チーム員が協力して発表をしました。
先ず最初は、東出(ヒロジ)先生率いるA班です。
短冊に書かれたイメージを分類し、方向性を導き出しました。
さて、このチームの【私が欲しい夢の自転車】は・・・
ブレーンストーミングにて出された意見です。
沢山の意見が飛び交い、その中からコチラの方向に進みました。
発光塗料が塗られた車体は、暗い夜道でも超目立ちます。
折りたたみ可能なアルミ製の1台。
発電装置も搭載しています!
仮のネーミングは、アルミサンダー! チョコレートにもこんな商品があったのでは!? 〇〇サンダー!! でしたっけ?
ここで問題(質問)です!!
お客様参加型のプレゼンにビックリしました。
初めての質問が出てきました!
最終型はこの様に変化しました。
1班ー3
命名・アクアランナー(モデル タイガー)!
他にも、ホワイトタイガー仕様も存在します。
ホイールは球体で、水陸両用の自転車です。
乗りこなすには免許が必要で、誰もが乗れる訳ではありません。
ペダルは浮力の効く材質で出来ており、しっぽ部分からはエアバックも出て浮く機構になっています。
今回、公欠でメンバーが3名でしたが、良く頑張ってくれました。
残念ながら1位ではありませんでした!          キヨシ商会 でした・・・・・


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