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サイクルテック講座 フロント回り

今日から、フロント回りの調整に入っていきます。
まず、キャリパーブレーキ(前)の固定をします。
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写真の中央部にあるナットを締め付けします。
その際、角度など調整が必要です。
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それから、フロントホイールハブ軸の固定を行います。
この車両の場合は、オートライトの為 電源供給部の位置に注意をしながら固定します。
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写真から分かるように、フロントフォークの中央にホイールを固定します。
自転車では、左右・上下 他 バランス が非常に重要視されます。
この作業は、バイクや自動車の整備よりもシビアな調整が必要です。
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ブレーキゴムをフロントホイールリムに合わせ固定します。
厳密には、位置・角度などお店により好みが違います。
私は、こんな感じ。
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その後、オートライト(今時は、全てLEDライト)を固定します。
基本的には、乗車状態で前方10メートル前後を照らす様に固定・調整します。
フロントハブから伸びたコードによりライトへ電気が供給されます。
私が中学・高校で使用していた自転車は、ダイナモ(発電機)をフロントタイヤに擦り付けるタイプで、重く音も大きいのが特徴でした。それから比べれは、今の子供(大人も)は幸せですね!
メッチャ軽いですよ。
今日は、これまで。


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キヨシサイクルテック講座 仮組み

今日からは、組立に入って行きます。
最初に、フロント・リヤ ホイールリムの 振り・張り の調整を行います。
実は、ここが一番大事なところです。(わたしだけ)
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このような器具を使って調整をしていきます。
写真は、フロントホイールです。
車輪中央部が太くなっているの 分かりますか?
今時の自転車では、この部分でライトに必要な電気を発電しています。
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写真中央の調整ねじを内側に締め込み、リムの振り幅を縮めていきます。
実際、もっとカッコイイ道具もありますが、私はこれです。
この作業が、わたしの こだわり です。
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次に、両立スタンドを仮止めします。
これで支えが無くても倒れません。
そのあと、フロント周りのパーツを仮止めして行きます。
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フロントキャリパーブレーキ・フロントフェンダー・バスケットステーにバスケット。
そしてフロントホイール
ここまでくれば、一応自転車です。(かたちだけ!)
次回は、調整を行います。


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キヨシサイクルテック講座

今日からしばらくの間、自転車の組立を採り上げます。
私自身も、立命館守山高校でサイクルテック講座の技術指導を行っています。
そもそも、自転車はこんな感じで箱詰めされて来ます。
それを自転車技師(国家資格者)が1台1台丁寧に組上げます。
自転車は、工場から直送でくるものではありません!(一部商品を除く)
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実際には、7分組みです。これは一般的な自転車( 高級車?)で、中にはもっと細かくパーツのみで組上げていく自転車もあります。
ホームセンターなどで見る自転車とは違いますよ。
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開封したらこんな感じ
今回使用する自転車は、ブリヂストン製通学自転車(キーボード 26インチ 3段変速)です。この自転車は、限定車ですので、一年を通してあるわけではありません。
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箱から出した状態です。
傷が付かない様に丁寧に梱包されています。
ここからが、プロの技です。
お店や職人さんによって、独自の考えやスタイルを持っています。組立順序も異なります。
この講座では、私のやり方で進めていきます。
同じ自転車でも味付け(乗り心地・性能)に差がでます!
次回から組み立てをして行きます。乞うご期待!


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