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チューブレスレディ対応のタイヤの内面修理。

「チューブレスレディ」のパンク修理でタイヤを脱着。

 

キャノンデールのロードバイクにカーボンホイールを

装着させて頂き久々のご来店はパンクの修理でした。

実はトレッドのど真ん中から『プシュー』と音を立て

てエアーが漏れシーラントは中で半固着状態でした。

そんな訳で修理に取り掛かったのですが・・・

 

 

 

今回のこのタイヤはヴィットリアが装着されており

簡単に引き受けたもののビードを落とすのに一苦労

しかしながらコレも良い経験と自分に言い聞かせて

頑張ってタイヤを外して内面にパッチを貼り完了。

そんな訳で少し苦労したパンク修理となりました。

 

整備も、     キヨシ商会 でした・・・・・


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ロードバイクのメンテナンスならお任せ下さい。

こう見えて以前は立命館守山の教壇にも立ちました。

 

今から10年程前には高校生の授業に「サイクルテック

講座」という取り組みがありスポーツ車の組立を指導。

人に「モノの構造や原理」を教えたりと私自身も勉強に

なり今でもこの時の経験がビジネスに繋がってます。

因みに今回はシフトレバーの分解整備でした・・・

 

 

 

お客様からお預かりした高級ロードバイクでしたが

太鼓部に破断したワイヤーが残っておりコレを排除。

流石シマノ製品ということで分解もし易くブラケット

カバーを捲ってネジを1本解くだけでこの状態になり、

その後は元に戻してケーブルを装着するだけでした。

 

整備も、     キヨシ商会 でした・・・・・


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BAA対応と言えども自転車は組手しだいです。

ブリヂストンサイクルとも長いお付き合いの当店です。

 

先日もリコールを行いましたがその時にセールスマン

と共に現在のネットによる販売について意見を交換。

お客様の声を聞く限りでは、未だにこの様な“完成車”

の状態で納品されると思っている方も多いのが現状。

モノの買い方が変わった時代では注意も必要・・・

 

 

 

その際にメーカーに提言したのは、工場では七部組み

の状態で出荷をし最終的には販売店にて完成する事を

動画もしくは大きく注意喚起して欲しいという内容。

素材だけは最高でも味付け調理するメカニックが駄目

なら安全で安心な自転車には乗れず危険でもあります。

 

一般車も、     キヨシ商会 でした・・・・・


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