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SCOTT(スコット) 2014 展示会

スコットジャパンの展示会に大阪まで行って来ました。
展示会シーズンがスタートしており、今週から毎週の様に大阪出張です。
今回はSCOTT(スコット)のバイクを一足早く見て参りました。
今回、初スコットとでしたがこの会社は興味深い商品が沢山あります!
先ずは先日世界最速タイムでも知られるTT(タイムトライアル)バイクです。
もう一つが最近何かと注目の27・5インチのマウンテンバイク。
そして最大の関心は、復活したアディクト・ロードバイクです・・・
ADDICT
このバイクのコンセプトは、“軽さ”が最大の売りでした。
しかしながらただ軽いだけでは乗り手が満足せず、今回新たにリニューアルされての登場!
復活というよりは全く違うバイクとして登場しました。
BB廻りの剛性は従来よりもプラスされ、トップチューブからシートチューブ・チェーンスティにかけての連結部で上手く力を逃がしています。
上からの荷重を上手に後方に逃がし、石畳などの凸凹も難無く走りこなせそうな気がしています。
実際には試乗もしていないので不確かですが、見る限りではかなりの衝撃吸収だと思われます。
FOIL(フォイル)・SOLACE(ソレイス)もお勧めです。
明日からご予約を受け付けます!          キヨシ商会 でした・・・・・


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スチールフレーム登場!

今日突然のメールにて情報を仕入れました!
いつもお世話になっているPENNAROLA(ペンナローラ)の担当営業からのメールでした。
多くは語られていませんのでハッキリとした事までは分かりませんが、どうもクラシカルなスチールフレームが登場するみたいです。
当初伺っていたのはチタン製のフレームにカーボンバック。
実際には、スチールフレームです。
しかしながら、私自身もステンレス鋼とクロモリ鋼の境目が分かりません・・・
PENNAROLA RS-5
ペンナローラのニューモデル「RS-5」は、シートステーとフロントフォークのみカーボンで、残りの部分はスチールフレームで構成されます。
メイド・イン・イタリーをコンセプトに「コロンバス製スピリット」のチュービングを使用し、製造から塗装まですべての工程をイタリア国内で仕上げた逸品。
上質な乗り心地を兼ね備えた数量限定モデルらしく、欲しい方は早めにGETして下さい。
因みにシートステイにはカーボンを配し、ロングライドには適した設定です。
詳しくは展示会後に!?          キヨシ商会 でした・・・・・


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2014モデル ウィリエールの注目商品

連日、2014モデルの発表会が全国各地で行なわれています。
早くも次年度モデルを公開しているWILIER(ウィリエール)ですが、意外と知られていないのがこの「ZERO 9」(ゼロ・ノヴェ)です。
カラーバリエーションはこのマットブラックとホワイト/シルバー。
どちらも格好良く仕上がっています。
当初はフレーム価格が40万円程していたのが、少し値下がり致しました・・・
ZERO 9
良くお客様からも質問されるのですが、ZERO 7(ゼロ・セッテ)の弟分的なバイクですか? って事を言われます。
実際には、Cento 1(チェント・ウノ)に近いバイクです。
乗っていないのでハッキリとした事は分かりませんが、メーカー担当者からはそのように覗っています。
ゼロセッテは特に山岳用に作られた超軽量フレームが売りで、このノヴェよりも150gほど軽いフレームです。
簡単に言えば、オールラウンドタイプとお考え下さい。
因みに私が個人的に思う事なのですが、カーボンバイクを購入されるのであれば、Gran Turismo R(グランツーリズモR)以上のバイクをオススメします。
特にレースにも興味があるのであれば、この9もお考え下さい。
フレーム剛性は硬めと聞いております。
オーダー受付中です!          キヨシ商会 でした・・・・・


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