MITSUBISHI MOTORS
ミツビシ自動車の軽乗用車で人気NO1のiです。
この自動車の最大の特徴は、リヤにあるエンジンです。
エンジンルーム
リヤゲートを開け、カバーを捲るとこの通り。
中から出てきたのは、この車の心臓部!
エンジンがこんな場所にあるんです。
男性の方でも知らない人が大半です!
オイル交換
今回、この車両のオイル交換を行いました。
見難いですが、エンジンオイルを抜くところです。
ガレージジャッキを使って、エンジン(車体)を持上げての作業です。
ドレン
このエンジンのドレンプラグとガスケット(銅色のパッキン)です。
このガスケットは、オイル交換時毎の交換になります。
特にこの車両は、特殊なタイプ(非常に大きい)のガスケットを使用しています。
ドレンプラグの大きさも2トントラックなどに付いているくらい。
デジラチェ MOTUL
最近の車両は、オイルパンがアルミ製なので締め付けトルクが重要です。
以前のスチールのタイプと同じ要領で締めていると、ネジ山がなめることがあります。
そこで重要なのが、締め付けトルクです。
このデジラチェは、設定したトルクに達すると「ピッ」と音で知らせてくれる便利なTOOLです。
当然、エンジンオイルにも拘ります。
MOTULのスタンダードなオイル。H-TECHです。
このオイルは、100%化学合成なので「あの有名なCM」と同じです。
「マイナス40度の世界ではバナナで釘が打てます」のキャッチコピーで有名なオイルのCM!
バナナは凍ってハンマーの様に硬くなるのに、このオイルは凍りません。
100%化学合成は、これぐらいスゴイ商品です。
こんなCM覚えているの私だけでしょうか?
子供ながらにビックリした記憶のある オーナーでした・・・・・
ついに入庫しました。
最新のETC車載器です。
パナソニック製のCY-ET909D/KDです。
改革
パナソニックのETCも新型に変わりました。
カードの期限切れによる通信エラーが防げる機能が付きました。
これと同じく、キヨシ商会のブログも新しく変わりました。
コラムカバー脱着
これが私のやり方です。
当店は、イグニッションキー裏(オーディオからの場合も)の配線から電源を取ります。
接続は、直接バンダにて固定します。
黄色の目印が今回のお客様の指定の位置です。
アンテナの配線
配線は、いつもの通りフロントピラーに通します。
やっぱり、見た目も大事でしょ!
いつもながら、当店のお客様の車両は私のマイカーの様に丁寧に作業致しております。
完成 909D
ETCの進化系です。
新型が出るたびに良くなって行きます。
当店も良くなるべく、今日からブログの形態を変えてみました。
新しいニーズを求めて、これからもコツコツがんばります。
デッドポイントを通過した! キヨシ商会でした・・・・・
スバルの新型レガシーです。
スバルとトヨタが技術・資本提携した後、発売された初めてのモデルになります。
今回当店に来た試乗車は、B4セダンになります。
ボディカラーは、メーカーオプション色のダークアメジスト・ギャラクシーです。
B4
スバルといえば、レガシー。
レガシーといえば、4WD。
最近、4WDと言っていたのが、AWDと呼び名が変わりました。
オールホイールドライブの略です。
重厚感のあるリヤ
今回のモデルから重厚感のあるリヤフェンターが印象的です。
フロント周りでも、ボンネットの高さがかなりアップしました。
テールランプはトヨタの影響か、レクサスにありそうなデザイン。
トランク ヘッド
トランクのヒンジにもトヨタの影響?
スバル車では珍しい構造です。恐らく初めての採用!
最近、このタイプが主流なのか、スバル車まで。
ヘッドライトもつり目の異形ヘッド。
フロントバンパーのは、ライトウォッシャーが装備。
内装
室内はこんな感じで、相変わらずのデザイン。
ナビ下にある収納BOXが、いまいち使い難い気がしました。
やっぱりマッキントッシュのオーディオが付けたいですよね。
サイドブレーキ
今回の注目装備!
電動化されたパーキングブレーキです。
これにより、スイッチ操作ひとつで作動・解除が行なえる他、隣のヒルホールド機能を使えば、上り坂での停車時に自動で作動させる事もでき、ストレス解消にもつながります。
新機能満載の新型レガシー。
今回、滋賀スバル自動車の営業担当 M氏 の協力を頂きました。
スバル車購入も是非、当店を!
では・・・・・