今日は今週末から試乗会を開催するドイツブランドのフォーカスバイクのご紹介を致します。
現在、当店で取り扱う4強ブランドの中では、一番知名度が少ないブランド・FOCUSです。
低いからと言って商品が悪い訳ではありません。
昨年ツールドフランスでもステージ優勝をはじめ、多くのタイトルを獲得しています。
チーム総合優勝も果たしたアージェードゥーゼール ラモンディアル(AG2R)に資材を提供しています。
今回そのドイツブランドのTEST BIKEをご用意致しました!
私も個人的に乗っている今年一押しブランドです・・・
半年ほど前から私もフラッグシップのレースバイク・IZALCO(イザルコ)に跨っています。
実は今回の売りは、CAYO(カイヨ)と言われるカーボンバイクをご紹介致します。
この画像の1.0は最もポピュラーなバイクですが、特にお試し頂きたいのがDISCブレーキを装着した3.0 DISC!
私も今回が初めて試乗する為、わくわく・ドキドキ!?
他にも初回入荷分しか入って来ない希少価値の高い5.0にも跨っていただけます。
是非、質実剛健のドイツブランドをお試し下さい。
見たらグっと引き込まれます! キヨシ商会 でした・・・・・・
ダンロップの人気スポーツタイヤ・DIREZZA DZ102を装着しました。
昨日も言いましたが、自動車の3大要素は「走る」・「曲がる」・「止まる」です!
いくらエンジン出力が大きくても、どれだけ高性能な足回りが入っていても、大口径のディスクブレーキが装着していても、タイヤがイマイチでは何もなりません。
昔働いていた自動車修理工場の社長に言われたことが、『タイヤだけは良いモノを付けなさい』と言われました。
当時私は豪華な鍛造アルミホイールが欲しかった為、タイヤには見向きもしていませんでした!
スリップしては勿体無いですもんね・・・
お金のない時代でしたから、タイヤには見向きもしていませんでした!
今になって最重要パーツであるところ認識し、お客様にもお伝えしています。
今回のタイヤはスポーツタイヤで、特にスポーツカーをターゲットにチューニングされたタイヤになります。
専用コンパウンドは路面を吸収し、思い通りのラインを描いて曲がってくれます。
雨の日のブレーキ性能にも配慮し、ドライコンディションからウエットコンディションまで幅広くカバーします。
最近ではノイズにも配慮され、コンフォートタイヤに負けない静粛性も兼ね備えています。
今度、冬タイヤからの履き替えには、是非検討して頂きたい商品です。
DUNLOPもお任せ下さい! キヨシ商会 でした・・・・・
昨年末にスズキ自動車を代表する軽自動車がフルモデルチェンジ致しました。
SUZUKIを代表するクルマとして世の中に周知されているアルトですが、近年の大型化してきた軽自動車にあっては存在感が低下しているコンパクトなジャンルの軽カーです。
このクルマの最大の売りは、やはり車両重量の軽さ!
近年はこの武器を燃費に繋げるクルマ創りが盛んで、エコな路線の低燃費重視の車両が目立ちます。
そこに安全性がプラスされ、レーダーやカメラが付いた機種が多くなっています。
悪くはありませんが、無難な仕上がりに聊か不満を感じているのは私だけではありません・・・
私が一貫して言い続けている事があります。
楽しいクルマっていうのは、ハンドルをを切った分だけ曲がってくれて、それでいてアクセルを踏んだ分だけ加速してくれる!
コレって最低限必要で、ここにブレーキがしっかり効く。
この3点がしっかりしていれば、私は売れると思っています。
今回乗った感想は、エネチャージの割には加速が鈍く感動を得られるレベルではありませんでした。
しかしながら、近いうちにターボチャージャーを搭載したアルトワークスが登場します。
15インチのアルミホイールを装着し、マニュアル車が設定される予定です。
ベース車としては内装もシンプルでオススメです。
ガソリン垂れ流してナンボ!! キヨシ商会 でした・・・・・