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2015モデルのFOCUSを展示・販売

フォーカスのバイクを販売しているだけに、フライングして2015モデルが続々入荷しています!
明後日に控えているグローブライド率いるFOCUS(フォーカス)の展示会を前に、新しい技術が投入された新規格のカヨが入庫しています。
このバイクはIZALCO MAX P2T 10 CARBONの技術が投入されたレーシングバイクです。
ヘッドチューブから延びるトップチューブにかけて、かなりボリュームがあります。
ダウンチューブも極太で、かなりインパクトのあるフレームです。
今回先行入荷したのが、このホワイト X レッドです・・・
2015 FOCUS CAYO
2015 FOCUS CAYO 5.0
新開発で全く違ったコンセプトで売り出すこのCAYOは、フラッグシップのIZALCO MAXと同じ製法で創られています。
超軽量のP2T(PowerTransferTechnology)フレームと、その技術で作り上げたP2Tモノコックカーボンフォークを採用したことで、大幅な軽量化を実現しハイレベルなカーボンバイクに仕上げました!
クランクは52/36Tのマルチな組み合わせで、リヤは大きく可変する11-28Tの11S・6800フルULTEGRA仕様です。
今回ご用意出来たのは僅か1台のみで、フレームサイズ500mm=トップチューブ537mm=ヘッドチューブ130mmです。
純白なフレームにラインを配したデザインは、久々に爽やかなカラーリングのバイクに仕上がりました。
今年度、当店ではこのブランドに注目しており、力を注いでいます!
IZALCO MAXも合わせてご検討下さい。
人気が急上昇しているブランド!          キヨシ商会 でした・・・・・


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この時期・タイヤとホイールの相談を受けます!

この週末に「びわイチ」を行ったサイクリストも多かったと思います。
当店のお客様も山練習を行った方も多いのですが、全体で見渡すと地元の琵琶湖を周回する【びわイチ・ライド】を行ったお客様も多いと思います!
この秋晴れの休暇を利用し、サイクリストが琵琶湖に集結しています。
当店に訪れる営業マン曰く、『湖岸道路はロードバイクで一杯です!!』って言ってました。
健康にも配慮したスポーツがこのスポーツバイクですが、年々増加傾向にあるのも事実です・・・
自動車もバネ下重量は重要です!
私の個人的な意見ですが、数年前まで人気が上昇していたチューブレスタイヤがメンテナンスと同時にクリンチャーに戻っています。
やはり、パンク時にビードが落ちてしまいポンプでは耳が上がらないといった事例が多く見受けられます。
数年前までは私も利用していましたが、今では無難なクリンチャーです。
今回、FURCRUM(フルクラム)のレーシング・3 2ウェイフィットをのチューブレスからの変更でしたが、安心のクリンチャーでロングライドをお楽しみ頂きました。
希望者にはパンク修理やタイヤ交換などのメカニカルセミナーを開いています。
気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
今月はびわイチライド強化月間です!           キヨシ商会 でした・・・・・


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ホイール・オーバーホール

お客様にフレーム組み替えのご依頼を頂きました!
最近の当店では、お持ちのロードバイクからフレームを乗せ換えるといった作業が多くなっています。
今回もそんなご依頼で関連パーツをお預かり致しました。
持ち込まれたコンポーネントはシマノDURA-ACEでしたが、ホイールはカンパでした!
当店でも人気のフルクラム=FULCRUMの兄弟会社で、Campagnolo SHAMAL ULTRA(カンパニョーロ シャマル・ウルトラ) が持ち込まれました。
管理をしていないだけに不安になり、オーバーホールしてしましました・・・
G3・シャマルを
この綺麗なG3のスポーク配列のホイールは、かなりの存在感で今日来店されたお客様も質問されます。
それを横目に、同クラスのフルクラム・レーシング ゼロもオーバーホールでお預かりしています!
リヤホイールのスポークの組み方に大きな違いがあり、皆さん興味深く見て行かれます。
カセットを外してフリーボディーを抜き、アクスル・ベアリング・レース等をばらして行きました。
当然のことながら、ノーメンテであろう乳化したグリースが現われ、コレを綺麗にクリーニング致しました。
お客様によっては、このカップ&コーンをCULT(カルト)ベアリングに組み替える方もおられます。
軽さだけでは無い回転の良さはこのブランドの売りでもあると思います。
この後、グリースを充填して心地の良いラチェット音に戻りました。
定期的なO/Hが必要です!          キヨシ商会 でした・・・・・


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