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ディスクブレーキ・ロードバイク

シクロクロス本来の使い方ではありませんが、タイヤをロードバイク用のスリック23cにチェンジ!
オン・オフロードを1台でこなすFOCUSのシクロクロス・バイクです。
お客様がこのカラーリングに惚れ込み、今回タイヤをカラータイヤに変更しました。
近年、マウンテンバイクのブレーキシステムは、ディスクブレーキが主流です。
この流れがシクロクロスやロードバイクにも反映され、少しずつ増加しています。
特にブレーキキャリパーが無い為、フロントフォークやシートスティが長く見えます。
これによりフレームラインが強調され、一味違ったロードバイクへと変身しました・・・
カスタマイズ
FOCUSの創設者がシクロクロスの元世界チャンピオンだったことから、シクロクロス車では定評がある「FOCUS MARES」。
現在も世界中のワールドカップコースでも、TEAM RAPHAが活躍しています。
フレームは工業立国であるドイツらしく高い精度で製造され、扱いやすいケーブルルーティングや、担ぎやすさを重視してフラットな形状としたトップチューブなど実戦的な造りとなっている。
また、リアホイールのタイヤクリアランスを拡大した「MAXIMAM TIRE CLEARANCE」によって、タイヤについた泥や芝によってトラブルが発生する可能性を最小限に抑えています。
今日も納車前にお客様に試乗して頂き、大満足でした。
来週から通勤にご使用頂きます。
お買い上げ有難うございます。          キヨシ商会 でした・・・・・


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津学自転車・駆動系交換

通学自転車の駆動部を交換致しました。
ベルトドライブの通学自転車のベルトの山が剥がれました。
当店近くから守山駅まで毎日通われている車両で、今年で6年目を迎える自転車です。
大きな荷物を積んだ状態で繰り続けるとこんなことも起こり得ます。
今回はお決まりのフロントドライブギアとベルト、そしてドリブンスプロケットを交換。
3点セットで交換しないと意味がありません・・・
駆動系交換
中学生や高校生は意外と脚力があります。
毎日の通学を支えるパーツには多大な負担が掛かっています。
金属製のドライブチェーンですら3,000~4,000Km毎の交換が必要ですから、このベルト駆動はかなりの耐久性があると言っても過言ではありません。
外装変速機付自転車でなければ、ベルト駆動をおススメしています。
通学用自転車はベルト式で快適に走りましょう。
ギヤM(エム)の自転車でした!                   キヨシ商会 でした・・・・・


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WILIER GTR(グランツーリズモ・レヴォリューション)

当店で人気のウィリエールのカーボンロードバイクになります。
イタリアンブランドのウィリエール・トリスティーナ社が自信を持っておすすめしているバイクが、このGranTurismo R(グランツーリズモ・レヴォリューション)です。
テーパードヘッドチューブと新型エアロフロントフォークを採用したオールラウンダー。
アジアからのリクエストでシートチューブを短く設定。
もちろんメカニカル/電動両対応フレームです。
2014年度の衝撃はミドルクラスに登場したグランツーリズモ・レボリューションでは無いでしょうか!?
評判も良く、価格もお買い得に仕上がっています・・・
GTR
このバイクはオールランドモデルとして2011年に誕生したGTの細部をブラッシュアップしたバイクになっています。
特にフロント回りに手が加えられ、ヘッドチューブは上下1-1/8インチから、上位機種と同じく下側のベアリングを1-1/4インチとして上下異径化しハンドリングの向上を図っている。
フロントフォークにも変更が加えられ、旧モデルに比べてシンプルなブレード形状としてエアロダイナミクスを向上させながらも重量は同等に押さえ、幅広いライディングポジションに対応するために旧モデルで採用された長めのシーチューブは廃され、一般的な長さとした。
ケーブルのルーティングにも変更が加えられ、よりユーザーフレンドリーなバイクに仕上がっています。
カラーはブラック/レッド、ライムイエロー、トリコロールの3種類がラインナップ。
New105仕様も近日中に!          キヨシ商会 でした・・・・・


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