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Hydraulic Brake

2014モデルマウンテンバイクも続々入荷中で、組立に大忙しです。
ロードバイクに引き続き、マウンテンバイクも人気が急増しています。
当店の傾向と致しましては、本格的に砂利道や林道を遊ばれるユーザー様には27.5インチ(650B)が人気です。
一方、街乗り重視で基本的にはオンロードで使用されるユーザー様には、29erの大口径タイヤホイールが好まれています。
26インチモデルもラインナップとして残っていますが、身長の低いユーザー様と軽さを追求されるお客様がご用命頂く程度に。
タイヤやホイールの進化と共にブレーキシステムにも大きな波が...
最近の殆どのモデルはディスク化され、価格帯に応じてメカニカルとハイドリックに分かれます・・・
コネクティングインサート圧入
今日はそんなMTBのハイドリックブレーキシステムのホースをカットしました。
基本的には完成車と言われるジャンルのバイクには、少し長めにカットされたホース・ワイヤー類が装備されています。
このままでも十分乗れるのですが、ハンドル幅をお客様の用途や体形に合わせてカットすると、どうしても長くて見た目にもイマイチな印象を受けます。
最低限のストロークを確保しながら綺麗に見せるのがプロの技です。
しかしながら、コレばっかりは方程式というよりお店の人のセンスや技量がものをいいます。
画像はシマノのホースをカットし、連結部に必要なガスケット的なものの一部を埋め込んでいます。
何れロードバイクの世界にも広まるであろう油圧ブレーキ!
それまでに色んなモデルに対応すべく、日夜頑張っています。
油圧系統でお困りの方は一度ご相談下さい。
整備資格は持っています!?          キヨシ商会 でした・・・・・


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シクロクロス・カーボンバイク

シクロクロスといわれるROADとMTBを足して2で割った様なバイクです!
先日まで暑い日が続いていましたが、朝晩は涼しくなって来ました。
これまでは専らロードバイクで楽しんでおられた方も、すこし違った遊びを提案して欲しいと言われます。
こんな時にはロード気分で山道に入っては如何でしょうか!?
マウンテンバイクも楽しいのですが、シクロという選択も存在します。
アルミもありますがカーボンは軽いですよ・・・
FOCUS・シクロクロス
2014年のカーボンシクロクロスラインナップ「MARES(マレス)」シリーズが発表されましたが、注目は「Team Rapha-FOCUSレプリカ」です。
フレーム単体では印象が掴みにくいかも知れませんが、完成車は意外と決まっています。
このタイプのブレーキはディスクブレーキを採用しており、下位モデル2機種はカンチブレーキ仕様です。
シマノから登場したST-R785・Di2仕様の油圧ブレーキレバーを組み合わせれば楽しい乗り物が造れそうです。
最近何でも電動シフトに結びつけようとする悪いくせがあります。
ただ、これからのシクロはこうなるべく進化を遂げていると思います。
2013シクロも在庫が少なくなっています!          キヨシ商会 でした・・・・・


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FOCUS RAVENシリーズ

人気のマウンテンバイク・FOCUSのRAVENをメンテナンスしています。
皆さんも街乗りマウンテンバイク(MTB)なら良くご存知だと思いますが、本来の楽しみは泥んこになって走る!
これこそがMTBの醍醐味で、生理的に受け付けない方もおられます。
レースなんかになれば、口の中はジャリジャリして気持ちの良いものではありませんが、何故か楽しいのが泥んこ遊びです。
汚れたら清掃して綺麗にしてあげないといけません。
メンテナンスを行なうにも先ずは洗車からスタートです・・・
メンテナンス
一応はお客様個人で洗車されていますが、それ以上に綺麗にする必要があります。
ブラシを使って細部まで綺麗ししていくのですが、水道のある場所で排水路もドロで汚れます。
マンション住まいの方なら難しいかも知れませんが、自動車の洗車場などでも代用出来ると思います。
今日の仕事はこの作業から始め、洗車後には必ずエアーブローで水分を飛ばします。
後は乾燥と注油といった流れで、ロードバイクには無い作業が必要です。
この後、パーツを分解した状態までで本日の業務は終了しました。
街乗りMTBからレース志向のお客様まで、幅広く対応しています。
MTBで遊びましょう!!          キヨシ商会 でした・・・・・


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