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マウンテンバイク=MERIDA

メリダと言えば、やはりマウンテンバイクを思い浮かべるお客様が多いのが現状です。
先日、メリダのテクニカルセミナーにて色んな情報をGETして来ました。
特に驚いたのが、26インチ・27.5インチ(650B)・29インチと3種類のタイヤ径のバイクを取り揃えています。
2014モデルの傾向としては、ヨーロッパブランドが650Bホイールの27.5インチを前面に売り出していると思えば、アメリカブランドは29インチが主流。
今回のMERIDAの様に3種類のタイヤ設定を設けた会社はそんなに無いと思われます。
3種3様の良さがあります・・・
マウンテンバイク
早速、メリダの商品のお問い合わせや注文を頂いております。
街中を散策したり通勤に特化したお客様には29インチモデルが有効で、脚力のある選手には最もスピードが乗るマシンになっています。
それとは対照的なのが、26インチモデルのマウンテンバイクです。
重量も一番軽くコンパクトな為、小柄な女性にも扱い易いスタンダードなバイクです。
そして最後は、27.5インチのMTB。
全てにおいて中間に位置するポジションで、これからの注目はやはり650B。
こんな感じで各タイプにはそれぞれのメリット・デメリットが存在し、お客様に選択権が与えられることは非常にあり難い事です。
皆さんもお好きな物を選んで下さい。
MTBならやっぱり!          キヨシ商会 でした・・・・・


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LOOK フランス製のカーボンバイク

ルックと言えば、チョコレートとコレ!
昔、高いチョコレートと言えばLOOK。バナナ色した箱に12個入っていた様な気がしています。
しかも4種類の味が楽しめたような印象を持っています。
一応、個人的にはキウイ世代で、今年40才になった私です。
話は大きく反れましたが、もう一つのルックがこの自転車会のカーボンバイクのパイオニアLOOKです!
そんな高級なバイクは多くのサイクリストの憧れでもあり、特に今回から登場するこのバイクはプロチームCOFIDISにも供給されている695エアロライトです・・・
当店ではルックのペダルも推奨しています!
このバイクはLOOKの先進技術が結集されています。
エアロダイナミクスと軽量化を融合させたエボリューションモデルで、今回の注目バイクです。
特にフロントブレーキはフォークの内側にインストールされており、特に見た目にもスッキリで空力にも配慮しています。
特にこのブランドはBB65の企画で大口径のベアリングを使用しています。
技術的にもかなりの技術を持っている会社で、私も大好きなブランドです。
タイプによっても使い方は分かれますが、主に山岳レースでは良く目にします。
LOOK・買いです!          キヨシ商会 でした・・・・・


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MERIDA 2014 BIKES

TEAM LAMPRE-MERIDA(チーム ランプレ・メリダ)
2014モデルの注目は、完全武装されたTTバイクがチームカラーで登場しました。
完全新設計の WARP TT は、今回の目玉的存在のバイクと言えると思います。
私も個人的(wilier BLADE)に乗っているのですが、やはりTTこそ電動シフトです。
レースでも街中でもシフティングが容易に出来、尚且つプログラミングの変更等で自分仕様の変速調整が可能です。
アップ・ダウンのS/Wを逆にしたり、変速スピードを変更したりと何でも出来ます。
今回、そんな待ちに待ったタイムトライアルバイクが登場しました・・・
MERIDA BIKES 2014
このフレームはメカニカルでもご使用して頂けますが、お勧めはDi2です。
ハンドルステムも一体形成で、空力にも配慮した製品に仕上がっています。
DHバーを固定するマウントは、上下に移動出来る便利な構造になっており、ポジションを調整するには最適な仕上がりです。
フロントブレーキはノーマルを使用し、リヤはダイレクトマウントが綺麗に配され、見た目にもバッチリ。
ホイールはFulcrum Red Wind XLRで、80mmディープリム&セラミックベアリングです。
Dura-Ace Di2との組み合わせで車重8.4Kgは、かなりの軽量TTだと思われます。
今度、機会があれば乗ってみたい1台です。
MERIDAの2014モデルのオーダーを開始しました!
ご注文お待ち致しております。          キヨシ商会 でした・・・・・


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