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軽トラックタイヤ交換!

145R12 6PRの商用タイヤ交換です。
車検入庫の軽トラックのタイヤがズルズルで、4本セット交換となりました。
今回チョイスしたのがGOODYEARG47シリーズです。
軽トラックのタイヤの中では、重量もあり丈夫なタイヤに該当します。
GOODYEARタイヤ
寒いこんな時期は、チューブレスバルブからのエアー漏れも多く、車検後すぐにパンクした!?という方は、空気圧調整の際このバルブに亀裂が入るケースが見受けられます。
意外と重要視されませんが、実は大切なパーツです。
タイヤと同時じ交換される事をお勧めします。
タイヤ交換も得意としています!          キヨシ商会 でした・・・・・


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ドライブシャフトブーツ交換

自動車の駆動系にドライブシャフトと言われるパーツが存在します。
その働きは、エンジンからの動力をディファレンシャルを反して車輪(タイヤ)に伝える役目をしています。
その両脇に人間で言えば関節の役割をした部分があり、そこにグリースが充填してあります。
それを保護する役割がこのドライブシャフトブーツです。
ドライブシャフトアウターブーツ交換
今回は、ブーツの中でも分割式をチョイスしました。
コレのメリットは、作業が短時間で済み整備費用も安くあがります。
性能も格段に向上し、最近ではほとんどがこのタイプのブーツを利用されます。
写真は、古いブーツを切除し内部を清掃後、分割式ブーツを挿入。その後、グリースを塗布してはめ込み最後にバンドで固定します。
意外と知らないだけで、結構亀裂や割れが発生しています!
一度点検してみてはいかがですか?          キヨシ商会 でした・・・・・


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エンジンオイル交換

エンジンオイルの交換を行っています。
今日はMOTUL H-TECHのご用命が多く、自動車の車種に応じて粘度を使い分けています。
使い分けると言っても2種類ですが、当店ではこの商品0W-205W-30のマルチグレードオイルを常時在庫しています。
ちなみにこの数字は、SAE規格の粘度分類で0Wから60までの11段階に区分けされ、番号が大きくなるほど粘度が高い(硬い)オイルであり、逆に小さくなれば粘度が低い(軟らかい)オイルです。Wはウインター(冬季)の略。
私が2輪・4輪の自動車整備士の資格を取った頃は、あまりこの粘度は気にされていませんでした。
当時は10W-30が一般的で、偶に外国車に10W-40なんかを入れていた記憶があり、品質よりもこまめに入れ替えた方が良いとされていました・・・
レガシーにMOTUL H-TECH 5W-50を入れています。 3回に1回はエレメントも交換! MOTUL
しかし近年、エコカーやハイブリッド車に代表される環境配慮型自動車(エンジン)が主流となり、軟らかく『シャバシャバ』なオイルが入っています。
こんなエンジンに間違って10W-30などを入れれば、極端に燃費が悪くなりノッキング等を引き起こし、最悪の場合エンジンが潰れる原因にもなります。特に寒くなるコレからの季節は要注意です!
最近、エンジンオイル変えてますか?
日本の自動車環境は、まさにシビアコンディションに該当すると思われます!
3,000Km毎の交換をお勧めしています。          キヨシ商会 でした・・・・・


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