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RIDLEY(リドレー) by ベルギー

綺麗なフレームに無駄の無いブレーキ配置が気になるバイクです。
リドレーは最近巷でも人気で、ファンも増えているベルギーのブランドです。
ベルギーといえば思い出すのが「ワッフル」ですが、ビールも有名なヨーロッパの国です。
現在、中学時代の友人が仕事で行っているのですが、フランス語を話しているような感じでした。
そんなベルギー王国は自転車が国技になるほどで、サイクリングには最適な環境にある国です。
その中でも有名なのがこのリドレー!
興味津々なバイクが多数ラインナップされています・・・
RIDLEY
今回のNOAH FASTですが、空力性能を追求したスーパーエアロフレームとなっています。
見た目からも想像出来ますが、かなりの性能を発揮しような出で立ち!
最近の電動シフトにも対応出来、幅広い用途に使える1台です。
人気のHELIUMシリーズと合わせ、来年度はかなりの注目を集める事だと思われます。
日本国内ではJP SPORTSさんが取り扱いをされており、同社はファーストフォアード(FFWD)のホイールやSPEED PLAY(スピードプレイ)のペダルを扱う事でも知られています。
他にもシクロクロスバイクも定評があり、これもブランドの後押しをしています。
乗って見たいと思いませんか!?
取り扱い商品はこんな感じ!          キヨシ商会 でした・・・・・


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NAKAGAWA スチールフレーム

アスリート系のお客様が乗っておられるシンプルなバイクです。
最近ではカーボンフレームが主流になる中、あえてスチールの魅力に目を向けられるお客様も多くなっています。
このバイクは、レース会場でも良く目にする“ナカガワサイクルワークス”さんのスチールフレーム。
イメージカラーはピンクなので、注目度も高いこの会社のフレームの虜になるユーザーも多いはず!
私も今回お客様の許可を得て、初めて跨がさせて頂きました・・・
スチールフレーム
今回はコンポーネントの交換作業を行い、各種パーツの交換や調整を行ないました。
先日のカンパもこのマシンに組み込み、シンプルでありながら存在感のある1台に仕上がっています。
乗せて頂いた感想と致しましては、非常に乗り易い印象を受けました。
レーシングZEROの剛性あるホイールを履いている割には、ゴツゴツした突き上げも少なく、かといって柔らかい訳でもなく。
程好いしなりとそれでいて必要とされる剛性は確保されたレーシングバイクだと思われます。
これはファンが多いのも納得で、私の持っていたスチールの印象が益々良いものへと加速しています。
貴重な体験をさせて頂きました!!
スチールも奥が深そうです。          キヨシ商会 でした・・・・・


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BOMA=望馬 新作フレーム

今年から取り扱いを開始した“BOMA”ブースに寄りました。
担当営業マンは試乗車の貸し出しで大忙しでしたが、時間を見つけて新作フレームの情報を聞きつけました。
今年度は既にC-1と言われるスローピングのリーズナブルなカーボンフレームが投入されています。
エントリーモデルのマシンとは全く違うコンセプトの2014モデルがこの2台。
マットブラックのフレームに蛍光カラーのラインが印象的なバイクです。
ブースにはかなりのお客様が新商品に見入っておられ、一際関心の高さを感じています。
どちらも話題性たっぷりの商品です・・・
BOMA
手前が“RASOR(ラソア)”で、今流行のエアロロードバイクです。
エッジの効いたエアロフォルムで、ディープなカーボンホイールとの相性も抜群です。
現車を見る限りではシートチューブを細くさせ、乗り心地にも配慮されたフレームに思えます。
奥のもう1台が“D1R(ディーアイアール)”で、これまた話題性のあるディスクブレーキ対応のロードバイクです。
今後ロードバイクの世界にも油圧ディスクブレーキブームが到来する気配があり、見逃せない注目の1台です。
現在この2台は最終調整中に付きプライス・納期は出ていませんが、楽しみなフレームが増える事は嬉しい限りです。
近いうちに試乗会が出来る事を期待し、この場を後にしました。
因みにこの会社はカーボンホイールからハンドル・ステム・ピラーといった全てにパーツも販売しています。
一度HPも覗いて見ては如何ですか!?
詳しくはこちら!          キヨシ商会 でした・・・・・


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